京都では、第二第四土日のみの営業の、コンフィズリーエスパスキンゾーさんへ。
西原金蔵シェフが、フランス菓子店オ・グルニエ・ドールさんを閉店し引退した後に、始められた、コンフィズリー(糖菓)とソルベ(シャーベット)のお店です。
錦市場のすぐ近くです。
行列覚悟で行きましたけど、やはり10名ほどの列ができてました。
2階へ上がると、ソファ席やテーブル、ひとり席もありました。
こちらの名物の琥珀のような、宝石のようなお菓子。2種類箱入りであるんですが、ひとつはもう売り切れでした。
かろうじて、残っている方を購入。
その後、すぐに売り切れていました。
奥では、金蔵先生自ら盛り付けて運んできてくださいます。
柚子、甘酒、ショコラの中から選びます。
私はショコラ♡
水とチョコレートだけで作られているそうです。
しっかりした甘み…たくさんのチョコレートが使われているなぁ…と思いました。
オレンジのコンフィチュールと、交互にいただきます。
奥にあるのは生姜湯です。
金蔵先生と、少しお話しもできて、うれしかったなぁ。
握手してほしい…と密かに思ったのですが、この時期なので遠慮しました😭
シェフの手の感触って。温度や大きさや、柔らかさ…ケーキを作るための手、を感じとっています。
サダハルアオキシェフや、ジャックの大塚良成シェフの手は、お菓子の生地を扱いやすい低い温度でした。
きっと、寿司職人の方の手の温度も低いのでは…適温に調整できるのだと思います。
私は、こちらの一人席。
デスクでいただきました。
美味しかった〜✨
金蔵先生すごいなぁ。
終始にこやかで。
優しいオーラに包まれました♡
全国からファンが押し寄せる理由もわかります☺️