フォレノワールのレッスンでした。
フランス語で、黒い森、という意味のお菓子です。
ドイツにも同じ意味のケーキがあり、シュヴァルツヴァルダー キルシュトルテっていいます。
ココアのスポンジ生地に、生クリームとチョコレートのコポー、チェリーのお菓子です。
私は、かるいチョコレートのクリームで。
シャンティ・ショコラと、ふわっとしたかるいビスキュイ(生地)
チェリーはシロップ煮にしてます。
これが美味しいんですよねー。
こちら↑のお皿は、持ち手つきのスナックプレートというんだと思いますが、手頃な大きさで。直径25センチくらい。
本当によく使っています。
お花の色も、ケーキを選ばず、何でも合います。
こちら↓は、大きなお皿。直径30センチ。
繊細な持ち手を傷つけないように、大切にしています。
ジノリなんですよ。古いものです。
控えめで、可憐なかんじが気に入っています。
生徒さんの作品です。
絞りもきれいにできました。
チョコレートのコポーには、ココアをかけて、うっすら粉糖をかけています。
コポーっていうのは、木クズっていう意味。
まさに木クズのようですよね。
フランス菓子の用語や名前って、ほんとそのまんまです☺️