東京お菓子の旅のつづきです。
いちばん好きなお菓子やさんは、誰がなんと言おうと、オーボンヴュータン。
多くの有名なシェフを輩出している、河田勝彦シェフのお店です。
30年前に、初めて訪れたときの感動は、忘れられません。
今は移転し、新しいお店になりました。
昔のお店、雰囲気がありました。
もちろん、今も他にはない素晴らしさ。
新しい建物なのに、歴史を感じます。
ケーキは独特。
クラシックなのに、新しさも感じます。
どこにもない個性。
お菓子博物館のような…
こちらはコンフィズリー(糖菓)。
そして、ショコラ。
伝統的な焼き菓子が並びます。
紅茶やコンフィチュールもあります。
そして、シャルキュトリー(お惣菜)。
魅力的♡
こちらは、グラスリー(氷菓)です。
アイスクリームのケーキです。
奥にカフェがあるので、そちらでいただけるのかな。
こんどは、食事と、こんなデザートをカフェで…と夢見ています。
洋梨が、お店のロゴのモチーフにもなっています。
そして購入したのはこちら。
洋梨のムースとチョコレートをあわせたタルト。
アーモンドクリームのタルトの上には…洋梨のムースの中に、小さな洋梨のコンポートとチョコレートのソースが入っていました。
左は、シブースト。
右の洋梨マークがついているのは、マルジョレーヌです。ヘーゼルナッツのプラリネを使ったクリームで、古典的なお菓子です。
こちらはプティフール。
何度もいただいてるんですが、見たら買いたくなっちゃう。
どれも濃厚で、お酒もきいて大人にお味。
シャンパンやワイン、またもっと強いお酒とも合うように作られてるんでしょうか。 とても色っぽいお菓子でした。
まだまだつづきます。
よかったら、おつきあい下さいね。
次は、ホテルをかきますね。