フルーツの濃厚なゼリー、といえば… 百貨店などで売られている、「彩果の宝石」が有名ですよね。
フランス版では、こちらのパート・ド・フリュイ。
彩果の宝石より、さらにさらに濃厚です。
甘酸っぱい、濃厚な羊羹ってかんじです。
こちらは、ラズベリーのパートドフリュイ。
イチゴの季節には、あまおうで作るのが好きです。フルーツと砂糖が主な材料です。
砂糖が多いだけに、酸味が強いフルーツが美味しく感じます。
何かと悪者にされる砂糖ですが。
それは、まちがいではないでしょう。
とりすぎはよくないですし、中毒性もあります。
私は仕事上、砂糖を摂らないことはできないので。添加物やわるい油などをさけるように、しています。
よく調べて、考えて買わないと、危険がいっぱい。
マーガリンやコーヒーフレッシュなど、何十年も食べてません。
(外食で使われてると思いますが…)
よい調味料を、できる範囲で選んでいます。
日本の添加物の数は何千とあり、ヨーロッパでは10未満だったと思います。
これ以上書くのは、やめておきますね。
さてさて。
今回のお皿は、パリのホテルリッツで使われているリモージュのものです。
ホテルリッツといえば、ココ・シャネルが晩年を過ごしたホテルです。
亡くなったときのクローゼットの中は、とてもシンプルで少なかったとか。
そして、ダイアナ妃が最後に食事したホテルとしても、有名です。
ここから車に乗って、移動する途中でのあの事故です。
リッツホテルには、お料理とお菓子の学校、エコールリッツエスコフィエがあります。
私がお菓子の勉強を始めたとき、絶対にリッツに行く、と言っていました。
そして7年後、行くことができ、心からの幸せを感じました。
そんな思い入れがある、リッツの器です。
いつ眺めても、きれいだなぁ…って思います。
パートドフリュイから、あちこちへ話しが飛んでしまいました。
読み返したりもしてない、このブログ…
誤字脱字、文章としてまちがってるとこがあるのは当たり前、と思ってます。(開きなおってます…)
また、あちこちとっちらかしながら、書いていきますね😆