お待たせしてしまいました。イチジクのコンポートとジュレの作り方、YouTubeにアップしました。
どなたでも作れるレシピなので、よかったらチェックしてみてくださいね。
撮影時は、部屋中に器やクロスが散らばり、あーでもないこーでもない…と、てんやわんやです。
終えると、ドロボーが入ったかのような散らかり具合。
今回は、いつもよく使うこぶりなグラスと。
リチャードジノリの、ナスの形のピクルス皿を使いました。
これ、形が丸じゃないのでテーブルでも映えるし、少し深みがあるところが、使いやすいです。
こちらは、ロイヤルコペンハーゲンの深さがある盛り皿ですが、フラットな部分も多いので、小さなお菓子や、ショコラを並べたり、フルーツを盛ったり。
いろんな場面で使える器です。
どれも、もう20〜30年使ってます。
白い器は、何にでも合いますね。
さてさて。
コンポートです。
白ワインを使ったシロップで、イチジクを5分コトコトと煮ると…
やさしいピンク色に仕上がります。
一晩冷蔵庫で休ませると、シロップにイチジクの風味もうつり、より美味しいシロップになります。
このシロップとゼラチンを合わせて、ジュレを作りますよー。
配合も、とてもシンプルにしてますので、作ったことがない方も、ぜひ〜😊
なかなか、「かんたん!」と言わない私が、「これはかんたんです」というデザートです。
難しさを感じるとしたら…
皮を剥くところでしょうか。
熟れ具合によって、スルーっとむけたり、ペターっとくっついて、むきにくいときもあります。
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〜ここからは、動画を見てくださった方へ補足です〜
シロップは、少し甘めなので、レモン汁をほんの少し加えるか、10ccほど水とおきかえてもいいです。
甘味は、イチジクによっても変わってきます。
(動画の中の配合のように、200gに調整してください。)
〜以上、補足終わりです〜
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YouTubeでは、必要なことは言っていますが、くどくどとした説明は、わりとしていません。
最初のころは、細かく言っていて、文字が多くなることもありました。
「お菓子作りができるようになりたい!」
と考えてる方へ向けた動画なので、ふわふわとしたものではなく、必要な説明はしっかりしていきます。