毎年作っている、タルト・ポワールです。
ポワールというのは、フランス語で洋梨です。
何度作っても、美味しい!
洋梨は、缶詰でもできますが、コンポートにして作ります。
このときは、マリゲット・マリーラという品種のものを使いました。
マリゲット・マリーラは、ヘタの部分がペコっと折れています。
なんともいい香りで、美味しい洋梨です。
そして、アマンディーヌ。
アーモンドのタルトです。
こちらもシンプルで、とっても美味しいお菓子です。
(美味しいの連発🤭)
洋梨を見ると、いつもいちばんに思い出すのは…
フルーツ好きの亡き母が、さいごに食べたのが私が差し入れした洋梨でした。
とても美味しそうに食べたそうです。
なので、いつも真っ先に思い出してしまいます。
そして、さいごの差し入れに、洋梨といっしょに持って行ったプリン。
手作りせずに、お店で買って行ったことを、後悔しています。
作ろうと思えば作れたのに。
クリスマスから年末まで仕事を詰めすぎて、疲れてしまい、作れず。
言い訳ですが。
そのことも、いっしょに思い出すのです。
「いっぱい手作りのプリン食べたから、いいよ」って、笑ってる母の顔が思い浮かびます。
ごめんね
ありがとう
大好き
ばかり浮かんできます。
思えば…
母がさいごに発した言葉は、私へは「大好き」でした。
姉へは「ごめんね」
父へは、「ありがとう」でした。
まるで、ホオポノポノじゃないの〜と思います。
ホオポノポノは、簡単に言うと、
愛してます
ありがとう
ごめんなさい
許してください
の四つの言葉を言うことで、心が浄化する…というものです。
本当はもっともっと深いのですが、気になる方は、検索してみてくださいね。
また今回も、洋梨からホオポノポノまで、話がとんでいきました。
無計画に書いているので、またあっちやこっちへ話を飛びちらかすと思います。
ではまた〜😊